中学までとは大違い!?高校で学ぶ地理の内容
中学校までの地理は
世界のテーマ別にそれぞれの国や地域の名称などを覚えたりするのが多かったと思います。
また、最近では地理的な地図の読解力が求められるような高校・大学で学ぶ内容も少し取り入れられています。
とは言っても中学までは歴史と並行して学んでいて、かなり大まかな内容であったと思います!
しかし!高校に入ると社会科の教科は
日本史、世界史、地理、政治経済etc
とたくさん分化していくので、やる内容も細かくなってきます!
その中でもさらに日本史Aや世界史Bなどと分かれてくるのでもうややこしくてわかんなくなってしまいますね!
もちろん地理も例外でもなくて、地理Aと地理Bがあります!(この二つの違いはまた別に機会に、、、)
そして!
本題の高校でやる地理の内容は
地図の読解をさらに詳しく行い、国家間の結びつきや世界の国々の生活・文化の多様性、異文化理解など!
また、それらきちんとわかっている上でさまざまな資料や統計を読みといて
答えを導き出さなければならないので、かなり難しい内容になってきます!
日本史や世界史と比べて暗記が少ないと思って
ナメてかかっていたら
痛い目に遭いますよ?